あおさんは息子に「いつもはみどりさんの車に乗せてもらっている」と話しました。
すると息子も車に乗りたがって……。
これってラッキーかも!?子どもの発言にウキウキ
子ども同士で、車に乗せてもらう約束をしたと知り、「帰りも送ってもらえるなんてラッキー!」と喜ぶ、あおさん。
次の日、みどりさんの息子が「あおくんと一緒に帰りたい」と言い、あおさんは歩きで来たことを伝えます。さらに、あおさんの息子が「ぼくも車に乗りたい~」と言い出しました。
これで車に乗せてもらえると思ったあおさんでしたが、みどりさんは「チャイルドシートが1台しかないから乗せられない」と断ります。
あおさんは「車だったらほんのちょっとの距離だし、よくない!?」と不満に思うのでした。
自分の息子をダシに、帰りも車に乗せてもらおうとしたあおさん。歩きで来ている時点で、送ってもらう気満々なのがわかりますね。ラクしたい気持ちはわかりますが、みどりさんの気持ちを少しでも考えているのでしょうか。
車に人を乗せるのは、とても気をつかうことです。みどりさんの気持ちにもっと寄り添ってほしいですね。
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